一月三十日

するするっ 時間の笊を すりぬけて 本当の友人だけ 繋がってる

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一月二十九日

パッケージを破り 出したCDジャケットが あまりにも 格好よくて にまにまが止まらない

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一月二十八日

テレビ消して 雨音だけの 冬の夜 バン♪バン♪バン♪ラ♪~ 第九三昧

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一月二十七日

冬の青と 秋の夕焼けが にじんで 紫色の夜が 月を取り出す

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一月二十六日

小糠雨が 奏でる 音楽は 淋しさと同じ ハーモニー

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一月二十五日

たまに 友人たちに 手紙書きたくなる 書き過ぎて 腱鞘炎になるくらい

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一月二十四日

電気毛布に 狂わされて もう あなた無しでは 眠れません

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一月二十三日

所詮 見栄っ張りなんです 来客のときばかり 綺麗な 我が家なんて

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一月二十二日

からっと 東京の空が 晴れた日は 富士山に引き寄せられる 冬の夕陽

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一月二十一日

吼え続けてる あのうちの黒犬 毎日 通り過ぎてるのに みんなに吼え続けてる

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